こんにちは。オリジナルポロシャツ作成のフロックアート、web店長うっち~です。
ここ数日の札幌はポカポカを通り越して暑い日が続いています。日本の最高気温ベスト10が軒並み北海道とかどうなんでしょう?w
ただ経験則ですが、良い天気が続くとTシャツのオーダーも増えます。
やっぱり太陽は偉大です(笑)
さて、今日は最近よくお問合せを頂くプリントのサイズとプリント位置について書いてみようと思います。
「複数のプリント範囲にかかるような大きなプリント、または胴や袖をぐるっと一周するプリントをしたい」というものです。
(珍しくプリント屋さんのブログみたいですねwww)
結論から申し上げますと、上記のような最大プリントサイズ以上の大きさや、複数のプリント箇所を連結するようなプリントは弊社では出来ません!
理由を簡単に言いますと、プリントを連結させるためには、1mmの誤差もなく正確なプリント位置にセットできなければならないのですが、衣類はそれほど正確にセットすることが出来ない性質の商品だからです。
元々の素材に伸縮性があるうえ、プリント台には粘着加工をしてありますので、一度セットしてからの微調整は出来ません。(微調整が出来てしまうと「しっかり固定されていない」って事で逆に問題です)
そのような状態で台にセットして一度プリントしたものを、再度別の位置にセットし直して、かつ前のプリントと位置を合わせるなんて、2階どころか「札幌テレビ塔から目薬」状態です。
絶対に、絶対にお受けすることはありませんが、”仮に”プリント位置を4カ所使用して背面に大きく「C」と描くデザインで考えてみます。
これでもかなり恰好つけています。実際にはもっとプリント位置のずれや個体差が出てしまうかも・・・(苦笑)

さらにTシャツのサイズが変わる事を考慮すると事態は最悪の状況を迎えます。
各サイズごとに版(このデザインで4版ずつ)を別に作成するという方法もあるにはありますが、予算面から考えるととても現実的ではありませんので同じ版でプリントを進めてみます。

もう悲劇を通り越して喜劇です。
お客様ももちろんそうでしょうが、我々だってこんな商品は作りたくありません。
では、巷のショップで売っている全面プリントや袖をぐるっと一周するようなデザインの商品はどうやって作っているのでしょう。
答えは二つ。
一つは完成したTシャツにプリントをするのではなく、先にプリントした生地を縫製してTシャツを作る。
この方法は納期が何か月もあって、何百枚も何千枚も作られるTシャツにおススメです。
デザインやご希望の生地など、おおまかな内容が分かりましたらご相談ください。
もう一つはダイレクトインクジェットプリンタでプリントする。
理屈の上でには、短納期かつ比較的小ロット生産の全面プリントができるはずですが、袖や胴をぐるっと一周させるプリントは難しいかもしれません。
残念ながら弊社ではお取扱いがありませんので専門業者様にお問合せくださいm(__)m
以上、うっち~でした^^





































